株式会社山源は特許を販売、貸出しする会社です。

風水害から大切な家族と財産を守る未来の土嚢

※2016年特許取得

出願番号 特願2016-012267

家屋浸水の画像

近年、多くの水害被害
が起きている

近年多くの自然災害が起こっています。 特に地球温暖化による突然のゲリラ豪雨による水害は目を見張るものがあります。 その他大型台風による高波や、川の氾濫も原因に挙げられるでしょう。 その時我々はどのように身を守るべきなのか考えていきましょう。

水を止めるといえば土嚢
現在も袋詰めの土嚢に頼っている

では、実際水害が起こってしまった時、どのような対処を行っているでしょうか?
残念ながら、公共施設の一部を除くと多くは昔から使用されている袋詰め土嚢に頼っているのです。
袋詰め土嚢にもメリットはあります。
土を入れる簡易な袋と土があれば、どこでも作ることができます。
しかし、よく考えると各家庭ですぐに用意ができるでしょうか?
また、たまたま材料があったとしても必要数の土嚢を作成する時間を考える、非現実的です。
そう、土嚢は準備にとても時間と労力がかかるのです。
そして、水は隙間から漏れ出して結局水浸しになってしまいます。

そう、土嚢は準備に時間と労力がかかる。
そして、水は隙間から漏れ出して結局水浸しになってしまいます。

土嚢の画像

土嚢以外で
何があるのか?

土嚢以外で水害から身を守る方法が他にあるでしょうか? よく使用されるのは、俗に言う止水板というものです。 事前に隠れた場所に置かれているため少人数で素早くせき止めでき、しかも丈夫です。 しかし、現在存在している止水板は鉄製で高価な物が多く、公共施設など常備できる場所には向いてますが、一般家庭や小型商業施設などにはむかず、気軽に使用できる物ではないのが現実です。

そう、止水板は鉄製で高コスト。

山源の止水板は「未来の土嚢」
土嚢と鉄製止水板の
いいとこ取りをしました。

そこで山源は手軽に設置でき、軽くて丈夫で安価な物ができないか開発に取り組見ました。 テーマは「未来の土嚢」です。 そして、開発、検証の結果、山源の止水(風)板が完成されました。

● 約15分で設置可能
● 力の弱い人でも簡単設置可能
● お値段格安

止水版5の画像

2種類の固定タイプで場所を選ばず取り付け可能です。

押込みタイプ

外からベルトで固定する為、扉の施錠が可能です。

おすすめ用途

一般住宅の出入り口や窓、大型から小規模の商業施設出入り口や窓

止水板4の画像
パネル使い方の画像

引張りタイプ

内側からベルトで固定するタイプ。

おすすめ用途

地下鉄など、入り口のない出入り口

地下鉄入り口の画像

連結でさらなる用途拡大!

連結ができます。

高さや横の長さが足りない時はパネルを足し、
伸ばすことができます。

高さや横の長さが足りない時はパネルを足し、伸ばすことができます。

パネル縦連結の画像
止水版5の画像

徹底したテストで安全性を確認

水圧テスト

以下条件で実施

天候:小雨 強風

使用パネルサイズ:間口 80cm   高さ 60cm

120cm × 90cm × 90cmの水槽に入れ、浮いてこない様にベルトにて固定。
吐出し量120ℓ/minのポンプにて流水。
数分間ポンプにて水を流し続け水槽内水位を上げる。
止水板内側に浸水してこないか確認。

結果

押込タイプ・引張りタイプ共に浸水は見られなかった。
これにより、実際の大雨時の浸水を防ぐが出来ることが証明できた。

2016年特許取得

名称

止水装置

登録番号

5931307(日本)

9856694(アメリカ)

10-1782764(韓国)

I600822(台湾)

2016年に止水(風)板の特許を取得しました。 商品の販売を行いたい方、ご使用になりたい方は、特許販売もしくは、貸出を行います。 株式会社山源までご連絡ください。

※1.決して人命を守るものではありません。警報などに従い行動してください。
※2.設置場所や家屋の状態により設置できない場合があります。
※3.株式会社山源では止水(風)板を販売していません。止水(風)板の特許の販売もしくは貸出のみです。